2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
このあいだの松屋に続いて今度はすき家へ。ここの牛丼もなかなかうまい。メニューも豊富だし、近くに店舗が多いのも便利。吉野家、松屋、すき家とも値段と味には満足。 ところで、吉野家が2/11限定で牛丼を復活させるようだ。
今回も4本まとめて大長今を鑑賞。3話くらいでひとつのエピソードになっているので、これくらい一気に観た方がいい。 強烈な面白さはあいかわらず。我慢して見なければならない部分がなく、どんどん引き込まれてしまう。イ・ヨンエの顔を見てもチャングムとし…
NHK杯囲碁トーナメントは先月逝去された加藤正夫日本棋院理事長の追悼番組。大竹、石田、武宮、趙、小林の木谷一門が故人の思い出を語り合った。 しんみりとした雰囲気で始まって、加藤名誉王座と各棋士との思い出の対局の自戦解説となったが、趙治勲二十五…
今回のテーマは教育問題。いつもと違うテーマなので、メンバーもその道の人が多かった。雰囲気もバトルトークというよりも普通のディスカッション。重要な問題なんだけど、テレビ的には面白みが足りない感じ。政治、外交問題で挑発的な発言をしているいつも…
いつもは吉野家専門なのだが、きょうは初めて松屋に入ってみた。期間限定の豚めしキムチチゲセットを注文。ボリュームたっぷりだし味もいい。キムチチゲは非常に辛く、汗をかきながら全部食べた。 吉野家と比較すると、基本メニューは同じようなものだけど、…
前2作に比べると映画としての完成度は上がって普通の映画に近づいてきた。あいかわらず水野晴郎先生扮する山下将軍の棒読みセリフには笑ってしまうが。周りを三田佳子や宇津井健が固めているので、そのアンバランスさがいい。 このシリーズは映画好きのため…
1968年にフランスのグルノーブルで開かれた冬季オリンピックの記録映画。とはいっても、誰がメダルをとったとかいうものではなく、オリンピック開催中に競技の周辺で見ることのできたあたりまえの光景を撮り続けたもの。一歩引いたところから撮っているので…
夕べNHKBSで放送されたラムズフェルド国防長官についてのドキュメンタリーは見応えがあった。製作はアメリカのテレビ局だが、NHKBSではこういった秀逸な海外ドキュメンタリーをよく放送する。 イラク問題について、関係者へのインタビューによりラムズフェル…
きのうの「発掘!あるある大事典」の内容を試そうと、スーパーで甘酒を買ってきた。まずは缶入りの飲みやすいもの。なんとも微妙な味。甘ったるいし、それほど美味しくはない。でも、健康食と思えばこんなものかな。今度は缶入りでないものを買ってみよう。
フジテレビの「発掘!あるある大事典」を見ていたら、甘酒の効能について紹介があった。コレステロールが高い人にいいらしい。甘酒は酒粕からつくるので、もうひとつ効果のある鮭と組み合わせた鮭の粕漬けはもっといいという。 コレステロールが高めだと何度…
このところ風邪のひきはじめのような感じで、どうも調子がよくない。いままでの経験でいうと、こういうときはリポビタンDをどんどん飲んで抵抗力をつけると、症状が進む前に直ってしまう。そのため、今週は毎日3本ずつ飲んでいる。だが、ちょっと不調気味の…
今週の儲かりマンデーで紹介されたレーザーを使った仮想キーボード。これは使えそう。とくに、携帯やPDA端末で長いメールを送るときに威力を発揮するだろ。既に市販されているがまだ高いね。携帯に組み込まれたものもいずれ出てくるでしょう。
書斎といえるほど立派な部屋を持っているわけではないのだが、書斎づくりには関心があるので、こういった本がでると買ってしまう。いろいろと蘊蓄が語られているが、写真入りの著名人、一般の人の書斎紹介が一番おもしろい。机と椅子はどんなものを使ってい…
フジテレビがニッポン放送の株の公開買い付けを発表した。もともと規模のうえでは親会社に当たるのはフジテレビだが、その筆頭株主がニッポン放送であるという逆転構造が続いていた。そこに村上世彰氏のファンドがニッポン放送の筆頭株主になったというわけ。…
NHKのものしり一夜づけは株特集。株主優待の達人という女子大生が登場。年間100万円相当の優待を受けていて、年利10%にもなるという。もらっているのは食事券やレンタル券など実用的なものが多かった。不要なものはネットオークションで売却しているそう…
今回いただいたクイズのプレゼントはKBSの手帳。日本での韓流ブームのせいかKBSでも冬のソナタの再放送が始まっている。でも、さすがに手帳には冬のソナタの写真はありませんでした。
寝不足と二日酔いで朝がつらい。朝食を食べてすぐに解散。非常に疲れる会合だ。
毎年恒例の泊まりがけの新年会のために温泉旅館に出かける。午後に到着し、すぐに温泉。夕方から新年会と2次会で深夜まで飲む。
株本のタイトルは派手なものが多く、ちょっと怪しいという印象を受けがちだが、そんな中にも役に立つ本はある。この本もそんな一冊。素人株名人の売買法がまとめられている。株の買い方は十人十色だが、それぞれオリジナルの方法で収益をあげている人たちば…
韓国では古典的恋愛物語として有名らしい。日本の忠臣蔵のようなものと考えればいいのかも。ラブストーリーなので武士の忠義をテーマにした忠臣蔵とはまったく違うが、やはり人気が出るような構成になっている。最後は水戸黄門のような暗行御史が登場して一…
万年筆を買ってから、インクも何種類か買って使い分けている。メーカーと色によって書き味がかなり違ってくることに気がついた。色はメーカーによって微妙に違っているのだが、インクの出方やペン先の滑り方もかなり差がある。 あざやかな色が好きなので普段…
中村修二氏が日亜化学を相手におこしていた青色LEDの訴訟で、日亜側が8億円余りを支払うことで和解が成立した。これで世紀の大発明の対価が8億円になったことになる。中村さんはエンジニアの待遇の悪さを訴え続けていたわけだが、2万円の報奨金に比べれば大…
DVDを整理していたら「知ってるつもり 朴正煕」が出てきたので観た。7年くらい前に録画したもの。独裁者であり、今の韓国繁栄の基礎をつくった朴正煕大統領。韓国の歴史を語るうえで、この人ほど大きな存在はないだろう。あの時代に日本と国交正常化をすす…
NHKの大河ドラマ「義経」が今日から始まった。冒頭から一ノ谷の戦いのシーン。これで一気に視聴者の心をつかもうという作戦かな。大河ドラマだけあってセットにお金がかかっているし、いい役者は揃っているし、あとは話が面白いかどうかだけ。毎週見るかどう…
TBSラジオの午後の番組「ストリーム」の看板コーナーコラムの花道がネットで聞けるようになった。金曜:大人力の石原壮一郎氏、木曜:沈黙の女王の辛酸なめ子氏、水曜:闘うコラムニスト勝谷誠彦氏などがいい。正月には石原壮一郎氏の特番があったので聞いた…
漫画が面白かったので、ビデオを借りてきてみている。正月にはちょうど最新作のテレビ放送もあったので録画しておいた。原作に比べるとコミカルタッチで滅入るような暗さがなくなっているし、設定もテレビ向けに少し変えてある。資本主義の裏の部分がどうの…
年末からナニワ金融道と青木雄二氏の本を10冊くらい読んだ。どれも面白い。資本主義の負の部分というか本質的な部分が描かれている。氏自身、共産主義者、マルクス主義者であると言っているとおり、反体制の立場から世の中を見ているため、それだけアラ捜…
年末にBSで放送されたもの。25年くらい前にNHKで放送されたドラマが傑作だったので、はたして映画はどんなものかと興味を持って観た。予想以上によかった。ドラマで見られたドロドロした雰囲気がなかったのは残念だったが、淡々とした日常生活の中での…