暇人日記

毎日が暇です。

2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

台風が来た

台風が関東地方を直撃。大きな被害がなかったのが幸い。雨が降るとBSの画像が乱れるので困る。ちょうど、チャングムの誓いの集中放送を全話録画しているところなのでハラハラした。

松下のラジオ

ヤマダ電機に行ったら、目をつけていた松下の新しいラジオ、RF-U700が置いてあった。一番の特徴は何と言ってもジャイロアンテナ。もう絶滅していたと思っていたのだが見事に復活してくれた。これがあるとラジオの向きを変えなくてもいい。 ちょっと触ってみ…

オンリー・ユー放送終了

とうとう韓国SBSのドラマ「オンリーユー」を最終回まで見てしまった。このドラマ、いつのまにか日本語のホームページができていて、提携先の日本テレビからリンクされている。最後は韓国ドラマにありがちな駆け込み最終回で、「あれ、これで終わり?」という…

ハングルの勉強

今、ハングルの勉強に使っているのは野間秀樹著「Viva!中級韓国語」。著者がラジオハングル講座応用編の講師をしているので、ラジオも一緒に聞いて勉強中。 この本の特徴は、スキットが自然なこと。本当は暗記すればいいんだけど、なかなか覚えきれない。 ハ…

松屋の新メニュー

きょうも松屋に行ってスープカレーを食べた。あまりにも辛いので、食べるたびにもう二度と食べないと思うのだが、しばらくするとまた食べにいってしまう。不思議な食べ物だ。 松屋では続々と新メニューを投入している。最近でも、牛しゃぶおろし定食、ビーフ…

人民元、ついに切り上げ

こういうのをネット用語で「キター」というのだろう。でも、そのわりにインパクトは限定的になるのかな。時間の問題なのは誰もがわかっていたし、そうなるまで中国通貨当局も待っていたのだろう。

羽生善治著「決断力」

羽生四冠王が書く勝負の極意。将棋だけにとどまらず、いろんな分野に通じる話なので興味深い。 一言でいうと非常に柔軟な思考。外野席から見ればなるほどという内容だが、日々勝負に明け暮れる中で、こういった考え方を持ち続けるのはなかなか難しいと思う。…

将棋のプロ編入試験

瀬川晶司氏のプロ編入試験が始まった。第1局の相手は佐藤天彦三段。結果は佐藤三段の勝ち。バリバリの奨励会三段はさすがに強かった。あと5局残っているので瀬川さんには頑張ってほしい。対局相手も将棋連盟が趣向を凝らしたメンバーを揃えたので、毎回楽…

おばあちゃんの家

おばあちゃんと孫の心あたたまる交流を描いた話。でも、ありきたりの泣かせる設定ではなく、自然な演出を全面に出しているので、つくられた話という雰囲気がしない。孫を演じる子役以外は一般の人を使っているせいもあると思うが、やはり監督の映画づくりの…

テレビハングル講座

今年のハングル講座はペースがかなり速い感じがする。半年で一通り終わらせるのだから、ゆっくりやっていたのでは間に合わないのだろう。語基による説明なので、理屈ではバッチリなのだが、練習を組み込む時間がないため、初めての人はなかなか対応できない…

イオンの10万円液晶テレビ

ジャスコで売り出した10万円の液晶テレビが即完売。地上波チューナーしかついていないが、32型でこの値段は確かに安いね。 もともとジャスコは独自のルートを持っていて、家電量販店では扱っていない格安液晶テレビ販売してきた。他にもデジカメとかHP…

ダイアルMを廻せ

DVD

これはヒッチコックの傑作。ほとんどのシーンが部屋で進行する密室劇なのだが、あまり息苦しさを感じさせない。犯人役のレイ・ミランドの演技がいい。ダイヤルMを廻せ ! 特別版 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2004/10/15メディア: …

2012年のオリンピックはロンドン

2012年のオリンピックはロンドンに決まった。1948年以来の開催。日本では時差がちょっときつくなるので、テレビ観戦による寝不足は必至。

ロアルド・ダール「予期せぬ出来事」

DVD

たまたまレンタルビデオ屋で見つけたので借りてきた。テレビ東京で放送していた頃によく見ていたお気に入りのシリーズ。 もともとヒッチコック劇場とかオーソン・ウェルズ劇場のようなひねりのきいたミステリーが好きなのだが、ロアルド・ダールは特に好み。…

西村吉正著「金融行政の敗因」

著者は大蔵省の元銀行局長。バブル崩壊後の金融行政の当事者。 官僚が書いた本を読むと、さすがに優秀な人たちだといつも思う。バブル崩壊後の破綻銀行の処理でも、世間からはいろいろと非難を浴びながらも、相当に込み入った案件を的確に処理している。こう…