とくに前半は退屈。後半は少し過激。見ていると長いと感じる映画。よく考えながら見れば、非常に重いテーマを扱っているので面白くなる。娯楽を求める人には向かないが、表現の手段としての映画としては見応えがある。SFのスタイルをとっているにせよ、こういう映画がソビエト時代につくられたのには驚く。
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