何から観ようとかと迷ったが、傑作といわれる作品は何度も観ているので、駄作の中から選ぶことにした。初期の作品の中ではダントツの駄作である「愛情の計算」。
つまらない作品は再放送されることが少ないので、あまり記憶に残っていない。そのため逆に新鮮に感じる。それでもやはりつまらない。この作品は他のものに比べると少し毛色が変わっている。犯人をこんな風に追い込むとはね。
現場が未来研究所のようなところで、今からみると古くさいと感じるからかもしれないが、いつものお金持ちのセレブな生活がでてこない展開もちょっと違うかなと思う。
やはり、駄作は駄作という結論になってしまった。
