ブームにのって読んでしまわないといつ読めるかわからないので、先週初めから読んでいたカラマーゾフの兄弟。今日、やっと読み終えた。正味、1週間かかったことになる。
とにかく長いのと、登場人物が多いため、話の全体像をつかむのが大変。内容も難解で、背景の知識がないとついていけない部分が非常に多い。とても読み込んだとは言えないので、また暇があったら読んでみよう。
- 作者: ドストエフスキー,亀山郁夫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/09/07
- メディア: 文庫
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