天皇賞秋は牝馬のヘヴンリーロマンスが勝って、大波乱の結果になった。今の古馬には強い馬が少ないので、実力拮抗の混戦となったのが原因か。
それと、どういうわけか、今年の中継時間は例年の1時間半から1時間に短縮されていた。
競馬のレースで一番面白いのは、強い馬が3、4頭いて、どれが来るのかわからない場合だと思う。先週のディープインパクトのような強い馬がいても盛り上がるが、馬券的な興味がうすくなる。
サクラローレル、マヤノトップガン、エアグルーブ、バブルガムフェロー、マーベラスサンデーがしのぎを削った頃は面白かったね。